約 2,617,341 件
https://w.atwiki.jp/1548908-tf3/pages/1219.html
汎用デッキレシピ:【シンクロアンデット】 解説・プレイング 【シンクロアンデット】デッキ。 蘇生カードの多いアンデッドモンスターを最大限に活用することで、1ターンに複数のシンクロモンスターの同時召喚を可能にしたデッキ。 基本的にシンクロモンスターを3体並べれば、ほとんどライフを削りきれる。 そのためにはいかにしてゾンビキャリアを複数回蘇生するかにかかっている。さらにシンクロ素材をフィールドに用意することも重要となる。 ○蘇生の役割を果たすカード 馬頭鬼……墓地に居るだけで最も簡単にアンデットを蘇生できる。 ゾンビ・マスター……手札の墓地に落としたいモンスターを送りながら蘇生するのが理想。 ゾンビキャリア……自己蘇生効果を持つが使ったら復帰は難しい。最後の一手に使用すること。 生者の書-禁断の呪術-……相手の墓地にカードがないと使えないことに注意。 ○墓地送り 氷結界の龍 ブリューナク……まず召喚したいシンクロモンスター。バウンスも強力だが、このデッキでは手札を墓地に送りやすいことも重要。 終末の騎士……召喚すれば好きなモンスターを墓地に。 おろかな埋葬……とりあえず馬頭鬼かゾンビキャリアを墓地に送ろう。 手札断殺……手札に送りたいモンスターがいるときに使えればよい。 パワー・ウォール……説明不要の墓地肥やし。ダーク・アームド・ドラゴンなどは予め手札に持って置いてから使おう。 ○サポート 生還の宝札……蘇生ラッシュをする前にひとまず発動しておこう。 ダーク・アームド・ドラゴン……蘇生により墓地調整しやすいので容易に召喚できる。馬頭鬼が闇属性でないことに注意。 ゴブリンゾンビ……墓地に送ればアンデットなら全てサーチできるので、できるだけこいつを絡めてシンクロ召喚したいところ。 異次元からの埋葬……除外した馬頭鬼やゾンビキャリアを墓地に復帰させる。実質蘇生カードのように扱える。 下記はアンデットに特化し、またゲーム内制限が古いことを生かしたシンプルな一例。 相手のメタなどを考えない1ターンで決めることのみを考えたデッキとなっている。 他にも魔法カードを少なくして大寒波に頼るタイプや、ライトロードとの組み合わせ、D-HEROとの混在などのアレンジも考えられる。 合計40枚+15枚 上級03枚 ダーク・アームド・ドラゴン×3 下級15枚 ゴブリンゾンビ×3 終末の騎士×3 ゾンビキャリア×3 ゾンビ・マスター×3 馬頭鬼×3 魔法22枚 異次元からの埋葬×3 大嵐 おろかな埋葬×2 サイクロン 死者蘇生 生還の宝札×3 生者の書-禁断の呪術-×3 精神操作×2 洗脳-ブレインコントロール 手札断殺×2 手札抹殺 早すぎた埋葬 ハリケーン 罠00枚 エクストラ15枚 A・O・J カタストル ゴヨウ・ガーディアン×3 サイコ・ヘルストランサー スターダスト・ドラゴン ダークエンド・ドラゴン×2 デスカイザー・ドラゴン 氷結界の龍 ブリューナク×2 ブラック・ローズ・ドラゴン×2 レッド・デーモンズ・ドラゴン 蘇りし魔王ハ・デス サイドデッキ00枚 上級00枚 下級00枚 魔法00枚 罠00枚
https://w.atwiki.jp/nicinicoygo/pages/66.html
遊戯王×ホットペッパー ゴッズのホットペッパー 初代のホットペッパー 細かい部分まで凝っているのでよく見るべし! 遊戯王でホットペッパーその2 遊戯王でホットペッパーその3 ホットペッパー ver.蟲野郎その2 ホットペッパー ver.蟲野郎その3 ホットペッパー ver.蟲野郎その4 ホットペッパー ver.蟲野郎その5 ホットペッパー ver.蟲野郎その6 ホットペッパー ver.蟲野郎その7 ▲
https://w.atwiki.jp/kametei/pages/156.html
遊戯王世論調査(全般)投票規約 概 要遊戯王世論調査(以下、全般投票)は遊戯王OCGの実態調査、 及びOCGプレイヤーの実力向上を目的に活動しています。 ゆぎお研究所ならびに協力者様各位の売名行為、チーム勧誘が目的ではありません。 この全般調査はフォームズを使用して遊戯王OCGをプレイしているユーザーから意見を収集し、その回答を統計したものであります。 この全般調査は特定の人物、特定の団体、特定の戦術を批判するために行っているのではありません。 全般調査の結果をどのように受け止めるかは個人の自由です。 この全般調査統計の際に収集した個人情報は原則として公開いたしません。 このサイトに掲載されている統計情報はすべての人が自由に使用することができます。(使用は自由ですが調査データの権限を破棄するということではありません。) 具体的には、 ・デッキ診断のアドバイス ・大会に出場するときのサイドデッキの構築など、 ・来期の禁止、制限カードの予想 ・主流デッキの対策 ・特定団体においてのカードの使用制限 などに使っていただければ幸いであります。 投票権利 このアンケートの対象となるのは遊戯王のゲームをプレイしている方です。国内外は問わず、実物のカードに触れている方、インターネット上のカードゲーム(DO、CGI、オンライン等)も含みます。また、定員数に制限はありません。 この世論調査の投票は投票受付期間中、IPひとつにつき一票のみ有効です。(投票受付期間とは3月初日~8月末日、9月初日~2月初日のことを指します。途中経過の発表があったからといって期間中に再度投票を行うことはできません。)また、PCを共有している、記述ミスがあったので修正したい等は受け付けません。 投票成立条件 全般投票では投票権利を侵害せずにフォームズへ投票データを送信し、フォームズのログに保存されれば投票成立となります。 投票の修正 全般投票では投票の修正を行いません。ご了承ください。 無効票 次に該当するものは投票そのものが無効になります。 同一のIPから投票が2つ以上ある。 すでに投票権消失の条件をひとつ以上満たしている。 次に該当するものは記述ミスがあった箇所のみ(設問自体は有効となります)が無効となり、投票結果では「部分無効票」と表記されます。 存在しないカード名を書いた。 わかりにくい省略名を書いた。 現在の制限で使用できない禁止カードを書いた等。 同じカード名を2回以上書いた。 一行に複数のカード名を書いた。 3枚より多くカード名を書いた。 現在、存在しないデッキ名を書いた。(99枚デッキや禁止カードを使用した現OCGのルール上有り得ないもの。) 同じデッキ名を2回以上書いた。 一行に複数のデッキ名を書いた。 デッキ名を3つより多く書いた。 投票権消失 投票権利を満たしていても次のいずれかに該当する行為が見られた場合無効票処分とさせていただくほか投票権利を剥奪し、IPまたはドメイン規制、公開をさせていただく他それ相応の対応をさせていただきます。 同一IPから2回以上投票を行った場合 異なるIPから同一の人物が投票した場合(本人確認が取れ次第その一票のみ有効とし、その他のIPは規制します。) その他、当サイトならびに協力者様各位に対する誹謗中傷、荒らしとみなされる行為をした場合(当サイト内でそのような行為が行われた場合は例外なく永久にアクセス禁止とし、外部のサイトでそのような自体が発覚した場合は外部サイトの管理人、プロバイダまたは警察へ通報します。) チームサイト、コミュニティサイトなどで票を売却する、または集団で特定のカード、デッキに対して集団票を送信する行為。(具体的には個人の同意なしに偏った意見を押し付けて投票を強要する行為を指します。発覚した場合はそのチームサイトのメンバー、コミュニティサイト全員の投票権を剥奪します。)
https://w.atwiki.jp/earthmukamuka/pages/40.html
遊戯王/デッキ/芳香六武衆 2007-11-02 【基本戦法】 戦闘をロックしつつ「魔封じの芳香」と「六武衆-ヤイチ」で相手の魔法を制限する。 【使い方】 「魔封じの芳香」を発動する事が要となる。 「紫炎の足軽」→ 「六武衆の御霊代」「六武衆-ヤイチ」「六武衆-カモン」をデッキから特殊召喚。戦闘をロックするので相性は余り良くなさそうだが「六武衆-ヤイチ」を素早く展開する為に入れておく。 「六武衆の御霊代」→ 戦闘をロックする戦法に措いてユニオンした時の効果にはそれ程得るものは無いが、破壊を回避できる能力は欲しいので採用する。またロックカードを除去された場合「六武衆-カモン」に装備しアタッカーにする事もできる。 「ステルスバード」→ 戦闘での勝利は基本的に捨てているので、このモンスターの1000ダメージ効果を用いる。直接攻撃が可能な「六武衆-ヤリザ」でも良いが「死のデッキ破壊ウイルス」の媒体になれるのと守備力が1700ある点で個人的に「ステルスバード」が安定すると踏んでいる。この辺は使用者のお好みだろう。 「魔封じの芳香」→ 「六武衆-ヤイチ」と合わせて使用。早く発動できるように「不幸を告げる黒猫」があると良い。 ●戦闘ロックカードは「平和の使者」「レベル制限B地区」「グラヴィティ・バインド-超重力の網-」「光の護封壁」等を用いる。同時にセットし過ぎると他のカードの使用を妨げる事になる為、これらをフィールドに出す場合、最大2枚までとしておきたい。形としては「平和の使者」または「レベル制限B地区」1枚が表側表示で存在し、「グラヴィティ・バインド-超重力の網-」「光の護封壁」のどちらかがセット状態である事が理想。(発動中の1枚を破壊されても、更なるロックカードを発動できる) ●カウンター罠は「神の宣告」「魔宮の賄賂」の他に帝モンスター、特にロックを簡単に壊してしまう「氷帝メビウス」が厄介なので「キックバック」「畳返し」「天罰」が候補として挙がる。「昇天の角笛」は六武衆とは合わないので却下。「マジック・ドレイン」は 「魔封じの芳香」と相性が良いので入れて良い。 何れにせよ「神の宣告」「魔宮の賄賂」は戦線の脅威となるもの(「六武衆-ヤイチ」、ロックカードの除去)以外には発動すべきではない。 ●「大将軍 紫炎」は無くても機能する。勿論存在すればより拘束力は高まるが大抵は「六武衆-ヤイチ」「六武衆-カモン」で対応すれば良い。 ●モンスターの除去にはロックの影響を受け難い「スカラベの大群」「N・グラン・モール」、「死のデッキ破壊ウイルス」等を。帝モンスターや「光と闇の竜」を考えると「生け贄封じの仮面」も欲しくはなるが永続系カードで魔法・罠カードゾーンが埋まってしまう点を考えると「霧の王」を優先させたい。 この「霧の王」は「六武衆-ヤイチ」と共に「サルベージ」の対象となれる為、「紫炎の足軽」に代わって「グリズリーマザー」、「ステルスバード」に代わって「サブマリンロイド」を入れた水属性型のデッキも考えられる。(もっともこれだと六武衆に拘る必要性は余り無くなる訳だが…) デッキ:41枚 【モンスター(17)】 「大将軍 紫炎」×1 「六武衆-ヤイチ」×3 「六武衆-カモン」×2 「六武衆の御霊代」×2 「紫炎の足軽」×2 「スカラベの大群」×1 「ステルスバード」×2 「不幸を告げる黒猫」×2 「闇の仮面」×2 【魔法(7)】 「平和の使者」×3 「レベル制限B地区」×1 「早すぎた埋葬」×1 「増援」×2 【罠(17)】 「神の宣告」×3 「魔宮の賄賂」×3 「魔封じの芳香」×3 「リビングデットの呼び声」×1 「グラヴィティ・バインド-超重力の網-」×1 「光の護封壁」×1 「死のデッキ破壊ウイルス」×1 「諸刃の活人剣術」×2 「砂塵の大竜巻」×2 2007/11/02 戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30794.html
登録日:2014/12/21 (日) 08 51 31 更新日:2024/09/11 Wed 21 13 04NEW! 所要時間:約 25 分で読めます ▽タグ一覧 エクシーズ召喚 デッキ ランク10 元高額カード 列車 列車デッキ 地属性 大艦巨砲主義 星10 機械族 神月アンナ 超弩級砲塔列車グスタフ・マックス 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキ項目 遊戯王ZEXAL 止めれるもんなら止めてみやがれ! 列車デッキとは遊戯王OCGにおけるデッキの1つ。 ZEXALにて神月アンナが使用したカードを中心としているので【アンナデッキ】とも呼ばれる。 また、ARC-Vではエクシーズ次元のアレンが使用している。 概要 高火力の機械族・地属性・レベル10のモンスターと、それを補助するカードで主に構築される。 三種の超弩級砲塔列車を始めとする破壊力抜群のランク10超エクシーズモンスターを並べて敵を粉砕する、 シンプルかつ豪快なビートダウンデッキ。 通常であればレベル10モンスターをデッキに大量投入すると当然手札事故が頻発してしまうが、 列車モンスターは自身の効果で簡単に召喚・特殊召喚できるものが多く、 その展開をサポートするカードもあるため簡単に場に展開することができる。 当初はカードの種類も少なく扱いやすいレベル10機械族モンスターがエクスプレス・ナイトくらいしかい上に 関連カードが3DSのゲーム「遊戯王ZEXAL 激突!デュエルカーニバル!」のゲーム特典及び攻略本付属で集めるのが非常に面倒なため、 アンナちゃんのファンデッキとしての要素が強く、物好きなデュエリストしか組んでいなかった。 が、THE SECRET OF EVOLUTION のワールド・プレミア枠でまさかの大幅強化。 展開力・除去力・安定性を手に入れ、さすがに環境トップ…とまでは行かないが大会にもちょこちょこ顔を出すようになった。 ファンデッキとして遊ばれていたデッキがOCGオリジナルカードで超強化される…この流れどっかで見たような…… 特にインフェルニティとは初出はゲーム付属と言う点も似ている。 特に専用のフィールド魔法「転回操車」は、これまで今ひとつ噛み合っていなかったレベル10モンスターと下級モンスターとの結びつきを強くし、 ファンデッキとして楽しんでいたデュエリスト達を喜ばせた。 かつてはブルジョアなデッキとしても有名だった。 3積み必須カードであるエクスプレス・ナイトとバトレインが、ゲームと絶版になったそのゲームの攻略本の付録でありどちらも1枚2000円となかなかのお値段。 現実で組めない貧乏デュエリストはTAG FORCEスペシャルで我慢していた事も。 時は流れ2022年秋、「SELECTION 5」にて列車関連カードすべて+ガンガリディアが再録。ついに安く組めるデッキとなった。 組みたかったけどお値段がちょっと……と諦めていた決闘者も、なんだか気持ちのいい動きのデッキだなと感じた決闘者も、今なら簡単に組むことが可能。 列車デッキへの切符は配布された。あとは改札を越え、「超絶火力行き」が待つホームへと向かうだけだ! カード一覧 下級モンスター 無頼特急バトレイン 星4/地属性/機械族/攻1800/守1000 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 相手に500ダメージを与える。 この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。 (2):このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。 デッキから機械族・地属性・レベル10のモンスター1体を手札に加える。 バーン効果とサーチ効果を持つ無頼特急。攻略本付属。 お呼びとあらば、即参上!J9J9… バーンダメージはバトルフェイズ放棄というデメリットと全く釣り合っていないので、 先攻1ターン目やソウル・チャージなどを使ってバトルフェイズが行えなくなったり、 相手のライフが残り僅かな時以外は基本封印安定。 本命は(2)のサーチ効果。効果を発動するタイミングが遅くサーチ範囲もかなり限定されているが、 列車デッキではエクスプレス・ナイトやデリックレーンをサーチできる唯一のモンスターとして重宝されている。 またどこから墓地に送られるかを問わないので、戦闘や効果で破壊された時はもちろん スクラップ・リサイクラーなどでデッキから直接墓地に送ったり、X素材として取り除かれた場合も発動できる。 転回操車とは相性抜群で、手札にある時はサーチ効果のコストとして用いることで実質2枚サーチが可能となり、 デッキにある時はリクルート効果を使ってランク10モンスターを繰り出しコストとして取り除かれたターンにサーチ効果を使える。 WP枠の恩恵をもっとも受けたカードといえるだろう。そのせいでべらぼうに高くなったんだけどね! ちなみに上でネタにしたが、割とマジでこのカードはJ9シリーズのパロディだったりする。 というのも銀河疾風サスライガーの主人公機「J9-Ⅲ号/サスライガー」が当時変形玩具として立体化した際に、大人の事情でそのままサスライガーの名前では発売されず、「バトレインC-3」という名前で売られていた過去がある。 そう考えると「無頼」特急「バトレイン」という名前は、あからさまにJ9シリーズ好きのスタッフの犯行としか思えない。 豪腕特急トロッコロッコ 星4/地属性/機械族/攻1800/守1000 (1):フィールドのこのカードを素材としてX召喚したモンスターは以下の効果を得る。 ●このX召喚に成功した場合に発動する。このカードの攻撃力は800アップする。 素材にしたエクシーズモンスターを強化するトロッコ。 効果だけで言えばH・C エクストラ・ソードの下位互換だがステータスが全く異なるので運用方法も全く異なる。 素材にすればギアギガントXは3000打点を超え、転回操車を使ってレベル10にして素材にすれば スペリオル・ドーラが攻守共に4000の超弩級と呼ぶにふさわしい大型モンスターと化す。 そこまで強化する必要はあんまり無いけど。 勇気機関車ブレイブポッポ 星4/地属性/機械族/攻2400/守2100 (1):このカードの攻撃宣言時に発動する。 このカードの攻撃力はダメージステップ終了時まで元々の攻撃力の半分になる。 高いステータスを持つがこちらから攻撃するときに攻撃力が半減するデメリットを持った機関車。 名前に勇気とついてるのくせにスキドレが無いと攻め込みづらいというポンコツ。 このデメリットは機甲部隊の最前線が貼られている時に自爆特攻しやすくなる…という利点にもなるが、 そこまでしてリクルートしたいモンスターがいないのも事実。いずれにせよ上の二枚と比べると列車デッキにおける採用優先度は低い。 工作列車シグナル・レッド 星3/地属性/機械族/攻1000/守1300 (1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚し、その相手モンスターの攻撃対象をこのカードに移し替えてダメージ計算を行う。 このカードはその戦闘では破壊されない。 相手の攻撃宣言時に戦闘で破壊されない壁として特殊召喚できる赤信号列車。……赤信号の列車…? その名の通り相手の攻撃を停止させる効果を持ち、かかしやバトルフェーダーと違いダイレクトアタックでなくとも使えるので 他のモンスターを守ることができる。 便利な効果を持つが、(転回操車のイラストに描かれているにもかかわらず) ステータスがリクルート効果に対応していないため、列車デッキではあんまり採用されない。 どちらかと言えばランク3が中心のデッキやフルモンデッキで活躍するモンスターである。 ちなみにすぐさまダメージ計算へ移行するため、その間のバトルステップ、ダメージステップで発動できる モンスター、魔法、罠効果を封殺できるというイクイップ・シュートと同様の隠された能力がある。 爆走軌道フライング・ペガサス 星4/地属性/機械族/攻1800/守1000 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、 「爆走軌道フライング・ペガサス」以外の自分の墓地の機械族・地属性モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを効果を無効にして守備表示で特殊召喚する。 (2):このカード以外の自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターとこのカードのレベルは、その内の1体のレベルと同じになる。 この効果を発動するターン、自分はXモンスターでしか攻撃宣言できない。 このカードと墓地の機械族モンスター1体でさらなるモンスターのX召喚を意識した効果を持つ。 特に2つ目は機械族に限定されていないのだが、1つ目との組み合わせから主に機械族を指定することになる。 この1枚で高ランクのエクシーズもモンスターもお手軽になる。 他の召喚にも使えなくはないが、デメリットでXモンスターしか攻撃できない。バトルを介さないモンスターも居ますけどね。 乗っている騎士が女性型であることと、天馬の翼が遊馬のナンバーズ・未来皇ホープのものであることから、アンナをモデルにしたモンスターだと推察されている。 SELECTION 10での再録時は絵違いが収録。ダイナミックなアングルで銀河を駆け抜けるカッコいいイラストとなっている。 最上級モンスター 深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト 星10/地属性/機械族/攻3000/守3000 このカードはデッキから特殊召喚できない。 (1):このカードはリリースなしで召喚できる。 (2):このカードの(1)の方法で召喚したこのカードの元々の攻撃力は0になる。 バルバロスのような、攻撃力を下げることで妥協召喚できる深夜急行便。ゲーム付属。 ただし攻0で出てきてしまうためバルバロスと違ってただ出しただけでは全くの戦力にならず、また「召喚」のためセットはできないため注意。 その他、デッキからの特殊召喚ができないという露骨な機械複製術封じのデメリットを持つ。 しかしそれ以外の召喚・特殊召喚制限が無いため墓地に落ちてもリビデや臨時ダイヤで簡単に蘇生できるので、 転回操車やデリックレーンの効果発動のトリガーに最適。 素のステータスも優れているのでスキドレや月の書との相性も抜群。「シンプルな効果は強い」を体言するカードである。 重機貨列車デリックレーン 星10/地属性/機械族/攻2800/守2000 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドに機械族・地属性モンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードの元々の攻撃力・守備力は半分になる。 (2):X素材のこのカードがXモンスターの効果を発動するために取り除かれ墓地へ送られた場合、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。 機械族・地属性モンスターの召喚・特殊召喚をトリガーに、攻守を半分にして手札から特殊召喚できるクレーン付き列車。WP産。 トリガーになるモンスターのレベルは問わないものの、すぐにエクシーズを狙いたいのでレベル10モンスターで起動するのが好ましく、 エクスプレス・ナイトを召喚するのが一番簡単。 ステータス低下のデメリットがあるが、それを逆に利用して地獄の暴走召喚で大量展開すれば (2)の効果を持った強力なエクシーズモンスターを複数体並べられる。 ステータス低下も一概にデメリットとは言えず上記のエクスプレス・ナイト共々奈落の落とし穴に引っかからないため奈落を気にせずエクシーズ召喚まで辿りつける。 スキルドレインなどを使って効果を無効化するとステータスが戻るためエクスプレス・ナイトの召喚をトリガーにして並べた場合 攻撃力2800以上のモンスターを2体並べられる。 (2)はX素材となったこのカードがコストとして墓地へ送られた場合に、相手フィールド上のカード1枚を破壊できるというもの。 そのまま撃っても便利な効果だが、スペリオル・ドーラとは特に相性が良くフリーチェーンの除去として活用できる。 相手の展開を妨害したり、サイドラをフォートレスの融合前に破壊し吸収されるのを防いだりと相手の行動に対し柔軟に対応できる。 またスキルドレイン適用下でも墓地から効果発動はできるので、破壊効果は問題なく使えるということも覚えておこう。 除雪機関車ハッスル・ラッセル 星10/地属性/機械族/攻2500/守3000 (1):自分の魔法&罠ゾーンにカードが存在する場合、相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 その後、自分の魔法&罠ゾーンのカードを全て破壊し、破壊したカードの数×200ダメージを相手に与える。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分は機械族モンスターしか特殊召喚できない。 相手の直接攻撃に反応して特殊召喚し、魔法罠ゾーンのカードを破壊してバーンする除雪機。ゲーム付属。 機械族以外特殊召喚できなくなるデメリットはあるが、そもそも列車デッキで積むランク10のモンスターはほぼ機械族なのであまり影響はない。 バーン効果はしょっぱいので、フリーチェーンのカードや臨時ダイヤなどの破壊された時に効果を発動するカードで損失を補いたいところ。 上の二枚に比べると若干癖が強く扱いづらいカードなので採用はお好みで。 また効果で破壊するのは破壊するのは魔法・罠ゾーンのカードなので、 発動時にモンスターゾーンに移動する罠モンスターとは相性がよく、 レベル10のメタル・リフレクト・スライムなら次のターンにエクシーズ召喚に繋げられる。 フィールド魔法の転回操車を破壊しないのも嬉しい。 爆走特急ロケット・アロー 特殊召喚・効果モンスター 星10/地属性/機械族/攻5000/守 0 このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上にカードが存在しない場合のみ特殊召喚できる。 このカードを特殊召喚するターン、自分はバトルフェイズを行えない。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分は魔法・罠・効果モンスターの効果を発動できず、 カードをセットする事もできない。 このカードのコントローラーは自分のスタンバイフェイズ毎に手札を全て墓地へ送る。またはこのカードを破壊する。 爆走特急の名にふさわしい手札から飛び出す5000打点は脅威だが、如何せんあまりにもデメリットが重すぎる。 エクシーズの素材にしようにもエクスプレス・ナイトを召喚するくらいしか展開しようがない。 列車デッキよりかはガーゼットデッキなど専用構築したデッキで使うほうがいいかもしれない。 実際アニメでもアンナが召喚したものの、次のターンに何もできず自壊してしまっている。 弾丸特急バレット・ライナー 星10/地属性/機械族/攻3000/守 0 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのモンスターが機械族・地属性モンスターのみの場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードの攻撃宣言の際に、自分はこのカード以外の自分フィールドのカード2枚を墓地へ送らなければならない。 (3):このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに、「弾丸特急バレット・ライナー」以外の自分の墓地の機械族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 ロケット・アローのマイルド版。特殊召喚の条件がやや厳しいように見えるが、 基本的に列車デッキなら場に出るのはほぼ地・機械族だけなのであまり気にならない。 こちらもデリックレーン同様、エクスプレス・ナイトから繋げて出すことで即ランク10エクシーズが可能。 更に墓地に送られた際に墓地の機械族モンスターをサルベージできるため、 X素材として使用したデリックレーン等を回収して次のターンで再展開…といった芸当も可能。 バトレイン同様、発動がエンドフェイズになることは注意。 X素材としての使い方がメインになることを考えれば、(2)のデメリットもあまり気にならない。 エクシーズモンスター 超弩級砲塔列車グスタフ・マックス 鉄路の彼方より、地響きともに、ただいま到着! 現れろ、超弩級砲塔列車グスタフ・マックス!! ランク10/地属性/機械族/攻3000/守3000 レベル10モンスター×2 (1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 相手に2000ダメージを与える。 X素材を取り除いて2000バーンというシンプルかつ強力な効果を持つ超弩級砲塔列車。詳しくは項目で。 転回操車のリクルート効果を使った後でも相手に纏まったダメージを与えることができ、それが引導火力になることも多い。 No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ ランク10/地属性/機械族/攻3200/守4000 レベル10モンスター×2 (1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 その表側表示モンスターはターン終了時まで、自身以外のカードの効果を受けない。 この効果は相手ターンでも発動できる。 X素材を取り除いてフィールドのモンスター1体に強力な耐性を与えるOCGオリジナルナンバーズの超弩級砲塔列車。詳しくは項目で。 ランク10の中では珍しく守備的な効果を持ち、先攻1ターン目にとりあえず守備表示で出すだけでも相手にプレッシャーを掛けられる。 フリーチェーンのため、上記のデリックレーンをX素材に仕込んでおくと更に厄介な存在に。 性質は神竜騎士フェルグラントに似ているが、対象となったモンスターの効果を無効にできるかどうかの違いがあるため注意が必要。 このデッキにおける主力。 重装甲列車アイアン・ヴォルフ 難攻不落の鉄(くろがね)の城よ、地響き立てて敵兵うごめく鉄路を行け! エクシーズ召喚!現れろ、ランク4!重装甲列車アイアン・ヴォルフ! ランク4/地属性/機械族/攻2200/守2200 機械族レベル4モンスター×2 (1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、自分フィールドの機械族モンスター1体を対象として発動できる。 このターン、自分はそのモンスターでしか攻撃できず、そのモンスターは直接攻撃できる。 (2):このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから機械族・レベル4モンスター1体を手札に加える。 ARC-V出身の新入り。 機械族に直接攻撃を付与する効果は強力だが、転回操車で出せないのが痛い。どちらかといえば【古代の機械】で輝くだろう。 【列車】に取り入れるなら、出す場合はトロッコロッコとブレイブポッポで、効果はグスタフやリーベに付与してやればいいだろう。 超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ ランク11/地属性/機械族/攻4000/守4000 レベル11モンスター×3 「超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ」は1ターンに1度、自分フィールドのランク10の機械族Xモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。 (1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 このカードの攻撃力・守備力は2000アップする。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はこのカードでしか攻撃宣言できない。 (2):このカードは1度のバトルフェイズ中にこのカードのX素材の数+1回までモンスターに攻撃できる。 第三の超弩級砲塔列車。 ランク10・機械族のXモンスターの上に重ねるセルフランクアップ能力を有する。 X素材を使うことで攻守を+2000できるため、とりあえず出して効果を使えばそれだけで攻守6000という凄まじい圧力を誇る。 更にこのステータス強化は永続のため、次のターンで再度X素材を送れば脅威の攻守8000で敵を焼き尽くす。 ただし、他の自分モンスターが攻撃できなくなるデメリットもあるのが難点。 効果を使用したグスタフやガンガリディアに重ね、殴りはリーベで行うムーブが強力。特に相手の盤面がガラ空きなら、 グスタフで2000バーン→リーベを重ねて自己強化→6000でダイレクト というエクシーズ2体だけで雑すぎるワンショットが可能。じょ、冗談じゃ… (2)は、1ターンにX素材の数+1回までモンスターを連続攻撃可能な効果。 機関直結やペンテスタッグ等で守備貫通効果を付けてやれば、盤面が空いていなくてもワンショットが狙える。 ただしあくまでモンスターにしか連続攻撃できないため、相手のモンスターの数には気を付けておきたい。 場合によってはあえてデリックレーンや特攻掃射を使わず、盤面を残しておく判断も重要。 ステータスの暴力と引き換えに除去耐性は全くないため、ドーラ等でケアは忘れずに。 リンクモンスター 機関重連アンガー・ナックル リンク・効果モンスター リンク2/地属性/機械族/攻1500 【リンクマーカー:右/下】 機械族モンスター2体 このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 このカードはリンク素材にできない。 (1):自分・相手のメインフェイズに、自分の手札・フィールドのモンスター1体を墓地へ送り、自分の墓地の機械族・レベル10モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。 (2):このカードが墓地に存在する場合、自分の手札・フィールドのカード1枚を墓地へ送って発動できる。 このカードを特殊召喚する。 「LINK VRAINS PACK2」にて登場した、レベル10吊り上げに特化したリンクモンスター。素材に機械族を指定し、コイツ自身はリンク素材に出来ない制約を持つ。 手札や場のモンスターを引き換えに墓地のレベル10機械族を効果無効化して蘇生する効果と、墓地にいる自身を手札や場のカードと引き換えに蘇生する効果。 バレット・ライナーを何度も使いまわして毎ターン回収を行ったり、グスタフ等のエクシーズ素材を確保するのに使える。 効果発動コストもバトレインや列車系のサポートカードの様な、墓地に行くと何かしらの効果を発動するカードを充てれば無駄がない。 リンク素材に出来ないのは吊り上げや自己蘇生効果との兼ね合いだろうか。制約がなければ恐らく列車以外でも悪用されてた。 魔法カード 転回操車 フィールド魔法 「転回操車」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):自分フィールドに機械族・地属性・レベル10モンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動できる。 デッキから攻撃力1800以上の機械族・地属性・レベル4モンスター1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚されたモンスターのレベルは10になる。 この効果の発動後、ターン終了時まで相手が受ける戦闘ダメージは0になる。 (2):自分の手札を1枚墓地へ送って発動できる。 デッキから機械族・地属性・レベル10モンスター1体を手札に加える。 リクルート効果とサーチ効果を併せ持つフィールド魔法。WP産。 1ターンに1度、いずれか1つの効果しか使用できないため(2)の効果でサーチしたエクスプレス・ナイトを召喚して (1)の効果でリクルートする、といったことはできないので注意。 (2)のサーチ効果は列車デッキ版竜の渓谷。あちらと同じく墓地に送りたいカードや手札で腐ったカードをコストにすれば一石二鳥。 上述したようにバトレインとの相性は最高で次のターンになるが手札にエクスプレス・ナイト&デリックレーンという強力な布陣を整えられる。 (1)の効果でリクルートできるモンスターはアンナちゃんの下級モンスターに合わせた結果、 攻撃力1800以上の機械族・地属性・レベル4とかなり限定されているが、 マシンナーズ・ギアフレームやコアキメイル・パワーハンドといった強力でデッキに入れやすいモンスターも多い。 効果使用後戦闘ダメージを与えられなくなるが効果ダメージは与えられ、戦闘を行って相手モンスターを破壊することはできる。 意外と知られていないがこの効果は相手ターンにも使うことができるので リビデやハッスル・ラッセルを使ってリクルートすれば相手ターン中に除去される心配があるものの、 次のターンに戦闘ダメージは0になるデメリットは消えるのでエクシーズして相手に攻め込める。 事故率を軽減させ展開力を強化する列車デッキのキーカードであり、依存度は非常に高い。 素早くサーチする為の《テラ・フォーミング》はもちろん、種族や属性でのサポートを共有できる《惑星探査車》も列車デッキでは採用圏内。 臨時ダイヤ 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の墓地の攻撃力3000以上の機械族モンスター1体を対象として発動できる。 その機械族モンスターを守備表示で特殊召喚する。 (2):セットされたこのカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の機械族・レベル10モンスター1体を対象として発動できる。 その機械族モンスターを手札に加える。 ゲーム付属。 限定的な死者蘇生…なのだが蘇生対象が限定されすぎており、 列車デッキではエクスプレス、バレット、エクシーズ勢くらいしか蘇生できない。 せめてデリックレーンが攻3000なら…と悔やまれる。 一応セットしておけば破壊された時にサルベージ効果を使えるが対象が無ければ空打ちとなり、 ハッスル・ラッセル等を使わねば相手依存となるため発動させづらい。採用枚数はよく考えよう。 機関連結 装備魔法 自分の墓地のレベル10以上の機械族モンスター2体を除外して発動した場合のみ、機械族・地属性モンスターに装備可能。 (1):装備モンスターの攻撃力は元々の攻撃力の倍になり、装備モンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。 (2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、装備モンスター以外の自分フィールドのモンスターは攻撃できない。 発動にコストが必要で装備モンスター以外攻撃できなくなるデメリットがあるが、攻撃力を倍にし守備貫通効果を与える装備魔法。 除外するのは機械族であれば地属性でなくともいいので、墓地に行ったSinサイエンなどもコストに使える。 リーベに装備すれば攻8000×n回の貫通攻撃という理不尽な暴力が相手モンスターを襲う。 リミッター解除と比べると、単体にしか効果がない点、速攻魔法でないためコンバットトリックができない点、元の攻撃力を参照するためリーベの効果をフル活用できない点で劣るが、 自壊のデメリットがなく貫通効果を持ち、アームズ・ホールなどでサーチできるため相互互換といったところか。 もちろん併用も可能でただでさえ高い攻撃力が2倍、(の)2ばーい!で4倍となる。 緊急ダイヤ 速攻魔法 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手フィールドのモンスターの数が自分フィールドのモンスターより多い場合に発動できる。 機械族・地属性の、レベル4以下のモンスター1体とレベル5以上のモンスター1体をデッキから効果を無効にして守備表示で特殊召喚する。 このカードを発動するターン、自分は機械族モンスターでしか攻撃宣言できない。 (2):フィールドにセットされたこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから機械族・レベル10モンスター1体を手札に加える。 自分より相手の場のモンスターが多いことが条件だが、レベルの異なる2体のモンスターを呼び出せる。 効果も無効にされるためX召喚に繋げるのは難しいが、他の召喚に繋げる事で後続を呼び出す布石にもなりえる。 転回操車の効果と合わせれば、相手のターンでも一気に3体以上壁を並べることができる。 2つ目はセット状態で墓地へ行った場合にレベル10の機械族をデッキからサーチできる効果。 罠カード 掃射特攻 永続罠 (1):1ターンに1度、自分フィールドの機械族XモンスターのX素材を任意の数だけ取り除き、その数だけフィールドのカードを対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 (2):このカードが墓地に存在する状態で、自分フィールドの機械族Xモンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合、自分の墓地からこのカードと機械族Xモンスター1体を除外して発動できる。 除外したモンスターのランク×200ダメージを相手に与える。 自分の場の機械族XモンスターのX素材と引き換えに相手の場を破壊するカード。 さらに、墓地にある時に自分の場の機械族のXモンスターが戦闘あるいは相手のカードの効果で破壊された際に、 このカードと機械族のXモンスターを除外して、そのXモンスターのランクの数×200ダメージを与えるバーン効果も持つ。 高ランクエクシーズの多い列車デッキで発動できれば2000ダメージ以上は堅く、(忘れた頃に発動して)トドメの一撃になる事もしばしば。 列車デッキに限らず機械族エクシーズを使うなら採用の余地はある。 変わったところでは【ギミック・パペット】に仕込み、ディザスター・レオの素材を一気に撃ち込んでダメージを通し、特殊勝利を補助することもできる。 ランク10モンスター 正確には列車モンスターではないが、他のデッキと比べてかなりエクシーズしやすいので書いておく。 超巨大空中宮殿ガンガリディア 天駆ける勇者と海の王女が結ばれる時、大いなる世界の不思議が花開く。 エクシーズ召喚!いでよ、超巨大空中宮殿ガンガリディア!! ランク10/風属性/機械族/攻3400/守3000 レベル10モンスター×2 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できず、 この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。 (1):このカードのX素材を1つ取り除き、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 その相手のカードを破壊し、相手に1000ダメージを与える。 アンナちゃんではなくアンナちゃんにデュエルを教えたお姉ちゃんのカード。 高いステータスと、カードの種類を問わずプチマグマックスする効果を持つ空中宮殿。 ただし効果を使うターンは攻撃できず、その高打点を活かしきれない。 効果を使った後はジャガーノート・リーベに繋げるか、RUMを使い↓に繋げよう。 一応転回操車の(1)のデメリットとは良く噛み合っている。 CX(カオスエクシーズ) 超巨大空中要塞バビロン 混沌より生まれしバリアンの力で、愛の宮殿が今生まれ変わる! 現れろ! CX(カオスエクシーズ) 超巨大空中要塞バビロン!! ランク11/風属性/機械族/攻3800/守4000 レベル11モンスター×3 このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、破壊したモンスターの元々の攻撃力の半分のダメージを相手ライフに与える。 また、このカードが「超巨大空中宮殿ガンガリディア」をエクシーズ素材としている場合、以下の効果を得る。 ●このカードが戦闘によってモンスターを破壊した場合、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、 もう1度だけ続けて攻撃できる。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 ↑のCXモンスター。戦闘破壊した時にバーンし、ガンガリディアを素材としている場合に素材を使って連続攻撃する効果を持つ空中要塞。 強力な効果とステータスを持つがリーベ同様何の耐性もないので、ガンガリディアやデリックレーンの効果で相手のバックを剥がして 安全に攻撃を通そう。 使用するRUMはアージェント・カオス・フォース一択。 できればガンガリディアを下敷きにしたいが、臨時ダイヤで復活したエクシーズをランクアップさせて即攻撃に繋げるのもひとつの手。 RUMを入れることで事故率は高くなるので注意。 超次元ロボ ギャラクシー・デストロイヤー ランク10/光属性/機械族/攻5000/守2000 レベル10モンスター×3 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 相手フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。 この効果の発動に対して、相手は魔法・罠カードを発動できない。 ミザちゅわ~ん戦ではコンビを組んだエスパーロビンこと風也のカード。 チェーン不可能なハーピィの羽根帚を内蔵し攻撃力5000というとんでもない打点を持つ巨大ロボット。 スタロや天罰の発動を防いで破壊効果を使えるが、奈落などの召喚反応系の罠やフリーチェーンの除去に弱く、 エクストラデッキから弾かれがちだがそこは巨大ロボットという男のロマンアドで補いたい。 No.99 希望皇龍ホープドラグーン アストラルが使った事実上のZEXALラスボス、というか裏ボス。詳しくは項目で。 RUM無しでこいつを出せるデッキなどこのデッキくらいなものであろう。 使用するのであればエクストラ全体をNo.特化にしたいところ。 CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア ランク10/光属性/機械族/攻3600/守3200 レベル10モンスター×3 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 このカードのX素材の数×300ダメージを相手に与える。 (2):このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。 そのモンスターをこのカードの下に重ねてX素材とする。 (3):このカードが「No.9 天蓋星ダイソン・スフィア」をX素材としている場合、以下の効果を得る。 ●1ターンに1度、このカードのX素材を任意の数だけ取り除いて発動できる。 取り除いた数×800ダメージを相手に与える。 高貴なるわたVのカード。吸収・バーン効果共に地味ながら強力。 後述するマーシャリング・フィールドでレベル調整してNo.9をエクシーズし、 ランクアップして召喚するのが理想的だが、レベル10モンスター3体で召喚するのもこのデッキなら簡単。 しかしNo.9を経由しない場合、バーンの数値はグスタフに大きく劣るので採用はかなり厳しいか。 CNo.92 偽骸虚龍 Heart-eartH Chaos Dragon ランクアップすると弱体化するという存在がギャグみたいなカード。 No.92を素材に入れてこのカードを出すのはこのデッキではまずできないため、 レベル10×3で戦闘破壊耐性と自分のモンスターが戦闘ダメージを与えたらその数値分ライフを回復するだけなのでお話にならない。 もちろん採用圏外だが、ラベノス・タランチュラと並べることが出来ればアタッカーに化ける。 No.XX インフィニティ・ダークホープ ランク10/闇属性/戦士族/攻4000/守4000 レベル10モンスター×2体以上 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分または相手のモンスターが戦闘で破壊され墓地へ送られた時、 このカードのX素材を1つ取り除き、そのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。 (2):このカード以外の自分フィールドの特殊召喚された表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの元々の攻撃力分だけ自分のLPを回復する。 FNo.0 未来皇ホープを思わせる戦った相手を味方にする効果と、列車を思わせるパワフルな打点とランクを持つ遊馬とアンナの友情のカード……などでは当然一切無く、漫画版ARC-Vから参戦した「闇のホープ」。 EVEが使う『様々な世界の最強』を模したカードの一つ。 高打点で大抵の相手をゴヨウすると同時にライフも得る。ただし、守備表示の概念の無いリンクモンスターは蘇生できないので注意。 相手モンスターを壊獣で除去してゴヨウすることで、逆に相手からの壊獣リリース対策といった使い方も可能。 星10のジズキエルなら追加でランク10を出すことも場合によっては可能になる。 (2)の効果は後述のラノベス・タランチュラと好相性。 闇属性の高ランクエクシーズなのでペイン・ゲイナーにチェンジ可能。 No.35 ラベノス・タランチュラ ランク10/闇属性/昆虫族/攻 0/守 0 レベル10モンスター×2 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドのモンスターの攻撃力・守備力は、自分と相手のLPの差の数値分アップする。 (2):X素材を持ったこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手がモンスターを特殊召喚する度に相手に600ダメージを与える。 (3):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 このカードの攻撃力以下の攻撃力を持つ相手フィールドのモンスターを全て破壊する。 漫画版ZEXALにて八雲が使用した蜘蛛エクシーズその1。 相手とのライフポイントの差の分だけ攻撃力が上がる為、グスタフやバトレインのバーン効果と相性が良い。 列車デッキでは高打点を維持しやすいため相手モンスターの破壊範囲が広がり、味方の攻撃も通しやすくなる。 仮に相手とのライフ差が少ない場合でも下記のエクシーズ達に繋げることが出来る。 ちなみに上記のCNo.92と並べることができれば、向こうが一気に大火力アタッカーに化ける。 No.84 ペイン・ゲイナー ランク11/闇属性/昆虫族/攻 0/守 0 レベル11モンスター×2 このカードは自分フィールドのX素材を2つ以上持った ランク8~10の闇属性Xモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。 (1):このカードの守備力は、自分フィールドのXモンスターのランクの合計×200アップする。 (2):X素材を持ったこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手が魔法・罠カードを発動する度に相手に600ダメージを与える。 (3):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 このカードの守備力以下の守備力を持つ相手フィールドのモンスターを全て破壊する。 八雲が使用した蜘蛛エクシーズその2。 正規の召喚では出しにくいものの、条件を満たしたエクシーズに直接重ねて出せるランク11。 攻撃力は上がらないものの隣にランク10エクシーズが居るだけで4200もの守備力を発揮し、ほぼ全てのモンスターを破壊効果の射程内に収める事が出来る。 ランク4でも3000、他にエクシーズがいなくても2200と多くのモンスターが射程内に入るので単独でも機能する。 ただし、下記のセブン・シンズの方が強力かつ効果範囲が被り気味、守備力の概念を持たないリンクモンスターも破壊できないので、可能な限りはさっさと重ねてしまいたい。何?守備力を持たないなら守備力0ではないのか!? なお、列車デッキでは何らかの工夫をしない限りは上のインフィニティ・ダークホープかラベノス・タランチュラからしかエクシーズ出来ないので注意。 なんか変な龍も居た気がするけど気のせいだ! No.77 ザ・セブン・シンズ ランク12/闇属性/悪魔族/攻4000/守3000 レベル12モンスター×2 このカードは自分フィールドのランク10・11の闇属性Xモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。 この方法で特殊召喚したターン、このカードの(1)の効果は発動できない。 (1):1ターンに1度、このカードのX素材を2つ取り除いて発動できる。 相手フィールドの特殊召喚されたモンスターを全て除外し、除外したモンスターの中から1体を選んでこのカードの下に重ねてX素材とする。 (2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードのX素材を1つ取り除く事ができる。 八雲の使用した蜘蛛エクシーズその3。 上記2種類の蜘蛛エクシーズから重ねて出せるランク12。 列車エクシーズにも見劣りしない高い攻守とX素材を身代わりに破壊を免れるシンプルかつ効果的な能力を持つ。 しかし、最大の特徴は相手の特殊召喚されたモンスターを全て除外し、その内1体をX素材として吸収する凄まじい効果であろう。 2体の蜘蛛エクシーズを経由すればX素材が4つある(☆10×2、ラベノス、ペイン)ため、吸収分合わせて最大で3連発できるのも魅力的。 一応変な龍からペイン・ゲイナー経由で重ねれば最大5回発動が狙えるが☆10を4体並べる苦労に見合うかどうかは微妙。そもそも1〜2回発動すれば大体決着つくし… ただし、召喚条件の制約から全体除外が使えるのは次ターンからになるので要注意。耐性も「破壊以外の除去」には対応してないので油断は禁物。 終戒超獸-ヴァルドラス エクシーズ・効果モンスター ランク10/闇属性/幻竜族/攻3000/守3000 レベル10モンスター×2体以上 このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手が効果を発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 その発動を無効にする。 その後、このカードのX素材を1つ取り除く事ができる。 その場合、さらにフィールドのカード1枚を破壊する。 (2):X素材を持っているこのカードが攻撃するダメージステップ開始時に発動できる。 フィールドのカード1枚を破壊する。 (3):X召喚したこのカードが破壊された場合に発動できる。 フィールドのカード1枚を破壊する。 12期で登場したランク10エクシーズ。 (1)は素材を取り除いて相手の効果発動を無効にしつつ、もう一枚取り除けば場のカードを破壊。 (2)は素材を持つこのカードが攻撃をするとついでに場のカードを破壊。 (3)は破壊されたらお返しとばかりに場のカードを破壊。 ……と、何かするごとにとりあえず場のカードを破壊できる、徹底的な破壊効果特化の一枚となっている。 しかし何よりうれしいのは、後攻からのワンショットキルや突破が主だった列車で使える「妨害効果持ちのランク10」が出た事。 そう、(1)の効果は昨今の遊戯王にて除去以上に必須扱いされている効果無効化である。 しかも「効果発動を無効」なので、モンスター・魔法・罠すべてに対応し、効果が発動する場所も選ばない正真正銘の万能無効化。 列車デッキは戦闘を行わない場合はせいぜいバーンダメージを与えるくらいしか出来る事が無く、返しのターンで立てた大型をすぐ排除される可能性が高いので、基本的に後攻で戦う事が主。 その為、先手を取った際には大型を立ててバーンを数発放って終わりとなりがち。それ故できれば先手を取りたくはないデッキであった。 このカードの登場によって、先手でもある程度対応が出来るようになったのがとても大きい。後述のレギュラスも合わせれば、妨害の質はより高まること請け合い。 相性の良いカード マシンナーズ・フォートレス 高レベルの機械族モンスターを大量に採用しているので、そのモンスターを擬似死者蘇生として使うことができる。 手札のバトレインを墓地に送りやすいのもGOOD。 お供のギアフレームも攻撃力1800なため、転回操車のリクルート効果を共有できるのも嬉しい。 マシンナーズ・カーネル 全体除去と自己蘇生効果を持つマシンナーズ最上級モンスター。 機械族・地属性・レベル10と全要素が列車に噛み合っており、緊急ダイヤや転回操車で簡単に場に出せる。 転回操車のコストとして自分から墓地に送って牽制するのも有効。 究極封印神エクゾディオス 墓地のモンスターを全てデッキに戻すことで特殊召喚できるレベル10モンスター。 単にエクシーズ素材として活用するだけでなく、墓地に落ちると再利用しづらいレベル10モンスターやバトレインをデッキに戻し、 転回操車でサーチ&リクルートして再利用できる。 Sin サイバー・エンド・ドラゴン フィールド魔法を軸にするデッキでスキルドレインに良相性。 レベルと種族が噛み合いが取りやすいので非常に採用しやすい一枚。 エクストラデッキもサイバーエンドの分を空けやすいので、Sinを使うデッキでも列車デッキは特に使いやすい。 惑星探査車 召喚権を使ってリリースするため基本的には劣化版《テラ・フォーミング》だが、レベル4モンスターのためエクシーズ素材にできる。 《簡易融合》がある場合リリースして即座に自身を墓地に送り《旧神ノーデン》に繋ぐことができる。 属性と種族も地属性・機械族のためシナジーはある。 黄金卿エルドリッチ ご存じ黄金郷の王 列車で多用するレベル10エクシーズに対応しているのは言わずもがな列車デッキでは貴重なフィールドでは発動しない除去効果を持つためガンガリティアの効果などと違い妨害を食らいにくく安定した除去を行えるのもプラス。転回操車のコストに使えば簡単に墓地に送れる上墓地からの特殊召喚時に臨時ダイヤや緊急ダイヤを墓地に送る事でアドバンテージを稼ぐ事も出来、エクシーズ素材として取り除いた後も再利用は容易。 レベル10エクシーズが尽きたorレベル10を2体並べられず展開出来ない時などにはフィニッシャーにもなり得る。 更に列車と相性の良いスキルドレインとの相性も抜群と意外な程列車デッキの特性と噛み合っている。 ただし光属性のアンデッド族なのでバレット・ライナーなどとの効果の折り合いが悪い点には注意する必要がある。 セリオンズ“キング”レギュラス 機械族デッキにおける汎用妨害カード。星8地属性。 特殊召喚しやすく妨害手段の乏しい列車デッキに難なく組み込めるのに加え、バトレインやバレット・ライナーを装備してサーチやリクルートを使いまわす事も可能なところが好相性。 デッキと要相談にはなるものの、星2チューナーを採用して妨害手段にもランク10への素材にもなる《フルール・ド・バロネス》へと繋げるなんて事も可能。 機巧辰-高闇御津羽靇(きこうしん-タカクラミツハノオカミ) 星10水属性機械族モンスター。SS条件であるEXデッキモンスター2体以上は先攻展開されるからこそ後攻で出しやすい。モンスター破壊効果も後攻ワンショットを通らせやすくする、無理でも相手に妨害を1枚確実に切らせるのに加え、ラノベスタランチュラを運用する際のライフ差を作れるのもメリット。1体でしか攻撃できなくなるデメリットはリーベでしか攻撃しないなら関係なし。難点は水属性なのでバレットライナーのSS条件に引っかかる点か。 スキルドレイン、禁じられた聖杯 展開の際に攻撃力を下げるデメリットを持ったモンスターや、墓地に送られたりX素材になった場合に 発動する効果を持つモンスターが多いので相性が良い。レベル10モンスターたちの高い攻撃力を最大限に活かすことができる。 サーチし辛い上に制限カードゆえのピン挿しを素引きする必要があり、エクシーズモンスターの効果も無効になってしまうが スキドレが手札に来なかったり除去されてしまった時はエクシーズして場を制圧、 手札に来た時は素材のままで総攻撃する、など使いわけていけば共存はたやすい。 禁じられた聖杯は使い捨てになってしまうが小回りは利く。 ソウル・チャージ 並べにくい高レベルモンスターを一気に並べることが出来るため相手に盤面を崩された後のリカバリーとして優秀。 バトルフェイズが出来ないデメリットがあるが転回操車の(1)の効果やバトレインのバーン効果を気兼ねなく使え、ガンガリディアとも噛み合っている。 またグスタフ・マックスでバーンダメージを与えたり、スペリオル・ドーラで相手を牽制することもできるためバトルフェイズが出来ない分を取り返すことは十分に可能。 惜しむべきは今や禁止カードで公式での使用が不可能な所だろうか。 マーシャリング・フィールド 機械族しか特殊召喚できなくなる代わりに、レベル5以上の機械族のレベルを5~9に変更する効果、機械族エクシーズの身代わりになる効果、 そしてフィールドから墓地へ送られた場合にRUM-アージェント・カオス・フォースをサーチorサルベージする永続罠。 列車デッキは中心となるモンスターが機械族なのでデメリットはほとんど無視できる。 ただし、八雲の蜘蛛エクシーズ達を採用する場合は足枷になるので要注意。 採用したいエクシーズはトロンのバカ息子たちのエースモンスターたちのほか、 サルベージ&バウンスができるランク6セイクリッド・トレミスM7。 トークンを生み出しそれを使った破壊効果と耐性を持つランク7幻獣機ドラゴサック。 対象を取らない手札・墓地・場(とデッキ)の除外が魅力的な満足空母幻子力空母エンタープラズニル ……など。 十種神鏡陣(トクサノシンキョウジン) 場(表側表示)・手札から合計レベルが10になるよう墓地に送って2枚ドローできる魔法カード。星10を多く採用する列車デッキでは2:2交換になりやすくて使いやすいだけでなく手札事故のカバーにもなり、転回操車がなくてもペガサス、キングレギュラス、カーネルを使いやすくなる。ちなみに壺シリーズと違い1ターンの発動枚数や追加制約も無い。 メタル・リフレクト・スライム 簡単にレベル10を出せるため、グスタフやドーラに繋げやすい。 いざという時には単体で壁もできる。 【スクラップ】 スクラップ・リサイクラー、スクラップ・ワイバーン、スクラップ・ゴーレムを中心にしたギミックを流用可能。 出すだけで機械族を墓地に落とせる上に、墓地から自己蘇生orトークン生成効果を持つカードを組み合わせる事でワイバーンやゴーレム、リイヴ経由での《星遺物を継ぐもの》を用いて何度もその効果を使いまわすコンボが存在する。 バトレインとロケットアローを直接墓地送りに出来るのは便利であるし、素材兼強力な大型モンスターとなる《マシンナーズ・カーネル》も墓地へスタンバイさせる事が出来る。 「地属性」というつながりを利用するのも悪くない。 【シャドール】 融合デッキとエクシーズ主体の列車の混成……?と思う人もいるかもしれないが侮るなかれ、実は中々相性がいいのだ。 シャドールの地属性担当の融合モンスターである《シャドール・シェキナーガ》は適当なシャドールと列車モンスターを素材に出すことができ、レベル10で機械族という特徴がある。 そう、地属性でレベル10で機械族。エクシーズ素材になり、転回操車の効果範囲内で、アンガー・ナックルやフライング・ペガサスで吊り上げも出来る。 シャドール内には上手く条件を満たせば手札や場を一切減らさずに融合を行える《影依融合》や、速攻魔法故に小回りのきく《神の写し身との接触》という優秀な融合魔法も存在し、素材になる各シャドールモンスターも何かと便利な効果を持つものがメイン。 何よりシェキナーガ自身が現代でも通用するフリチェ妨害持ちで、本人が戦っても普通に強いという特徴がある。 先攻での制圧をシェキナーガやミドラーシュに任せ、後攻からの突破は列車のバ火力や影依融合による状況に応じた融合モンスターで戦える、割りと何でも出来るデッキになる。 このタイプの混成デッキは【列車(れっシャ)ドール】と呼ばれ、大会でも一定の成績も残していたりする。 元々はネフィリムが禁止行きしていた当時のシャドール使いが苦肉の策として考案したデッキらしいが、結果として「攻防併せ持つシャドール派生デッキ」という立ち位置を手に入れている。 弱点 高レベルモンスターの特殊召喚を封じるヴェルズ・オピオンは天敵。 だが、エクスプレス・ナイト召喚→転回操車でリクルートの流れは止められないので意外となんとかなる。 また、最近登場したうさぎの様なカードで キーカードである転回操車を徹底的に破壊されると対抗手段が無くなってしまいジリ貧になるので 破壊から守るカードや、破壊された後にリカバリーする手段を搭載しておきたい。 フィールド魔法への依存度が高いので構築次第ではまともにモンスターを出すのすら困難になる。 もちろん機械族メタのシステムダウンやフォートレスに対向する手段も考えておく必要がある。 基本的にひたすらレベル10を2体並べてエクシーズ…を繰り返すデッキのため、激流葬など展開を妨害してくる罠には弱い。 また墓地からの特殊召喚に大きく依存しているため、虚無空間やマクロコスモス等の永続的な特殊召喚メタを張られるとギミック自体が崩壊してしまうため対策が必要。 更に高火力で殴りに行く都合上、魔法の筒やディメンション・ウォール等で反射されるとそのままこちらの致命傷になりかねない。 ほぼ全てのギミックに干渉してくる幽鬼うさぎは天敵。 転回操車の両方の効果を潰され、出したドーラも効果を使った瞬間に破壊されてしまう。 手札からの発動なので対応しにくいがドーラを守るだけなら禁じられた聖衣などを使うと言う手もある。 追記修正は大艦巨砲主義の人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 転回操車のところだけど(2)の効果は相手ターンに使えないから、相手ターンに使えるのは(1)の効果じゃないの? -- 名無しさん (2014-12-21 09 01 49) ↑修正します -- 名無しさん (2014-12-21 09 10 09) 対戦相手に「えげつない」と言わせる超火力デッキ。 攻撃力20000のデストロイヤーでダイレクトアタックを決めろ! -- 名無しさん (2014-12-21 10 16 05) ハートアースwwwwwwww -- 名無しさん (2014-12-21 12 43 21) 物凄い脳筋デッキ、下手するとギャラクシーよりも脳筋 -- 名無しさん (2014-12-21 12 53 44) SS召喚ってシンクロかと思ったら特殊召喚のことかい。 -- 名無しさん (2014-12-21 13 04 21) ↑SSはSpecial Summonの略称だから、SSだけで特殊召喚って意味だけどね -- 名無しさん (2014-12-21 13 44 51) 転回力がある脳筋デッキ -- 名無しさん (2014-12-21 14 02 47) 採用圏外ならハートカオス書くなよw -- 名無しさん (2014-12-21 15 00 03) ↑このデッキ以外で出すのが割と困難だから……(ハートアースドラゴンにRUMよりも楽) -- 名無しさん (2014-12-21 15 02 46) おい、ホープドラグーンをRUM使わず出すデッキなら光のピラミッド組も忘れんなや -- 名無しさん (2014-12-21 16 04 56) げ、幻獣機・・・(震え声) -- 名無しさん (2014-12-21 16 36 29) アンナちゃんの記事も作ってくれるとありがたい。 -- 名無しさん (2014-12-21 17 20 58) 虚弱竜にワロタwwww -- 名無しさん (2014-12-21 18 00 38) これを見ると頭の中に「列車が発車いたしまーす。」とか「見えたぞ!お前の終着駅!」とかの言葉が流れ込んできてならない・・・。 -- 名無しさん (2014-12-22 20 25 34) フィールド魔法があれば安定したエクシーズが出来るしスキドレがあれば妥協召喚したモンスターでハイビート出来るから強い。かなり安定した脳筋デッキでないかな。しかしエクスプレスを安いときに揃えてて良かった。 -- 名無しさん (2014-12-24 22 28 33) ↑高すぎるぜチクショウ -- 名無しさん (2014-12-29 09 40 11) ゲーム付属だけならまだしも、攻略本付属も3枚必須とは・・・ -- 名無しさん (2014-12-29 17 58 02) バトレインは英語版が安かったのだが、ナイトエクスプレスがなぁ -- 名無しさん (2015-06-30 20 32 03) 蜘蛛Noの登場で強化されたね。 -- 名無しさん (2016-01-15 16 31 03) ラベノス・ペイン・セブンは全部使いやすい。特に問題もなければ追記していい気がする -- 名無しさん (2016-01-31 22 26 28) ギャラクシー+列車で銀河鉄道999組みたかったのに列車サイドがまあ高いこと高いこと -- 名無しさん (2016-05-01 06 03 14) 脳筋だからやられても嫌な気分はあんましない良いデッキ。 -- 名無しさん (2016-05-26 15 42 37) アニメで再登場したな。ARK-Vのエクシーズ次元ではアレンのデッキのようだ -- 名無しさん (2016-05-29 23 40 55) 外見だけで中身はランク4機械だったがな、バトレインもバーンの為だけに使ってたように見えるし -- 名無しさん (2016-05-30 00 16 45) いやバトレインはアニメだとバーンしかないだろ -- 名無しさん (2016-05-30 00 52 09) アイアン・ヴォルフ欲しいなぁ トロッコロッコ経由で3000打点のダイレクトアタッカーになるし ただ、ハートランドラゴみたいに攻撃制限とかつきそうだな… -- 名無しさん (2016-05-30 01 02 43) アイアンヴォルフきたな、流石に直接攻撃以外は攻撃不可のデメリットはついたけどそれだけだし -- 名無しさん (2016-09-30 18 16 45) MTGやってると1枚2000円が安く感じるな… -- 名無しさん (2016-09-30 18 38 51) 影依特急シェキナーガ -- 名無しさん (2016-11-07 11 49 44) ロケットアローを列車のメンツに入れといてインフェルニティと共通点持たせたいがためにゲーム付属が初出とかこれもう分かんねぇな -- 名無しさん (2016-11-07 12 50 58) ペンデュラムモンスターいないのね。振り子式列車という元ネタにうってつけなのがあるのに。 -- 名無しさん (2018-11-25 22 26 41) KONAMIからかなり優遇されてるシリーズ。ランク10メインという個性と圧倒的パワーというわかりやすさ、使用キャラの人気の高さなどが原因かな -- 名無しさん (2018-11-26 00 39 18) 高打点とバーンだけの脳筋と見せかけて、実は相手ターンに動き回りアンガーでスキドレキャンセルからの巨大バーンを放つ変態デッキだった -- 名無しさん (2018-11-26 22 56 11) リンクモンスター貰ったからもうペンデュラム無くてもいいな -- 名無しさん (2018-12-01 04 43 30) 一応スチームロイドも転回躁車に対応してるんだよね。単体で使えないカードではないし、入れてみてもいいかも -- 名無しさん (2020-01-16 22 12 16) 「重機貨列車」\デリックレーン!/ 「弾丸特急」\バレット・ライナー!/ 「除雪機関車」\ハッスル・ラッセル!/ このリズミカルなネーミング好き -- 名無しさん (2022-03-22 16 28 28) ハーフシャットでタヒねない相手モンスターをジャガーノートリーベでサンドバッグにする快感を覚えてしまった……このデッキ楽しすぎる -- 名無しさん (2022-08-18 11 34 34) ↑1 それが高火力デッキのロマンと醍醐味だ。 一部の時械神を採用する事でヴェルズ・オピオンは戦闘破壊・バウンスが可能となるぞ。あとはやり方次第でのトリロジーグや三幻神とアバターとDDBも生かすことが出来そうだ。 -- 名無しさん (2023-02-04 13 23 36) このテーマも含む複数シリーズのカードが新弾のパックでテコ入れが入る模様… -- 名無しさん (2023-04-01 17 15 35) ↑9振子特急エントレインメントが登場したものの、星8シンクロかつペンデュラムサポートということで列車とは縁遠い… -- 名無しさん (2023-11-14 20 54 59) 採用カード次第では高レベルシンクロも狙える…緊急ダイヤからレベル12のレガーティアやマスラ-Oといった大型シンクロモンスターまでもが視野に入る。 -- 名無しさん (2024-02-09 06 26 18) オベリスク絡みのカードも案外イケる。ミニマム・ガッツも高速展開用カードを多く積み易いこのデッキでは採用が視野に入るかな。結局何を採用するにしてもハデなビート&バーンがこのデッキの醍醐味だ。 -- 名無しさん (2024-04-21 06 49 48) 星なる影 ゲニウスを採用すれば転回操車でも引っ張って来れる為、列車ドールの更なる安定性の向上に繋がる。 -- 名無しさん (2024-04-24 00 11 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28305.html
登録日:2011/09/02 Fri 20 52 43 更新日:2024/09/18 Wed 11 35 22NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 アロマ サンアバロン サンシード サンヴァイン スペクター ユーリ 元不遇 六花 出張 十六夜アキ 捕食植物 森羅 植物族 聖天樹 聖種 聖蔓 蕾禍 蟲惑魔 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 遊戯王ファイブディーズ ここは「ブラック・ガーデン」… モンスターの命を養分に 花咲かせる魔界の花園… 植物族とは、遊戯王OCGで登場する種族である。 ●目次 概要 主なカード・関連カード〈植物族モンスター〉 〈植物族専用の魔法・罠〉 〈相性のいいカード〉 概要 第5期末期頃までは種族間の繋がりがほとんど無く不遇と言われていた。 この時代に頑張って植物族を組もうとする場合、《ボタニカル・ライオ》が軸となるのだがこれ以外のカードにまともなものがなく、 《妖精王オベロン》というカードを採用することもあったほど。もう覚えてる人絶対いない 当然だが紙で組もうとすると結構値が張るし、それでありながら普通のデッキを組んだ方が強いというデッキ。つまり不遇以前の問題だった。 PHANTOM DARKNESSで登場した《ギガプラント》によって、この不遇に活路が見え始める。 海外先行発売だった《ローンファイア・ブロッサム》とともに、どうやら植物族に光明が差し始めそうだぞと話題になり始めた。 そしてCROSSROADS OF CHAOSでサポートカードが登場してからたいへんに強化されはじめ、今や1つのカテゴリーとなっている。 植物だけにかなり遅咲きの種族だったのだが、過去のサポートカード(特に遊戯王GX時代)がほぼ皆無な点からやりたい放題な強化をもらいやすい。 中途半端にサポートをもらえてしまった悪魔族や爬虫類族などを見ればなんとなくわかるかもしれない……が、今の遊戯王は名称指定のテーマを叩きつけ合うゲームなので、 「種族のグッドスタッフ」のようなデッキはもう組むことも少ないのだろう。 アンデット族や機械族と並んで展開力に長けるのが特徴。 特に、リアニメイト(墓地からの特殊召喚。いわゆる蘇生)に極端に依存していたアンデット族と異なり、手札、デッキ、墓地、あらゆる場所からバランスよくモンスターを呼び出すことができる。 とりわけ墓地・デッキからの特殊召喚を得意とし、優秀なチューナーが揃っているのも特徴である。 偏りが少ないことが幸いし、序盤でも終盤でも安定してモンスターを出せるのは唯一無二の長所。 一方、全種族の中でも際立ってフィニッシャーの層が薄く、その質も悪い。 そのためモンスターを場に出すまではスムーズだが、出した後で場面を制圧する能力は弱く、デッキによっては戦況をひっくり返されやすい地盤の弱さがある。 他種族との混合デッキに大型モンスター召喚の踏み台役として組み込まれることが多いのもこの辺りに理由がある。 このような理由から、植物族単体のデッキを組むなら「敷いた布陣をいかに死守するか」がポイントになってくる。 またゲーム外での話になるが、その優秀な展開力ゆえに運営に目をつけられやすく、デッキの軸となるカードが禁止指定・制限指定されやすい傾向にある。 魔法使い族と並んで禁止カードへの出入りが激しいため、レギュレーションはこまめにチェックすると良いだろう。 遊戯王5D sでは十六夜アキが使用するカード群である。 主なカード・関連カード 植物族を中心としたデッキを組む際、有用なモンスターを以下に示す。 禁止カードが多い?言うな 〈植物族モンスター〉 ◆ローンファイア・ブロッサム(準制限カード) 1ターンに1度、自分フィールド上の植物族1体をリリースし、デッキからレベルを問わず植物族1体を特殊召喚する。 基本的には自身をリリースし、デッキから後述の上級・最上級モンスター、その状況に即した植物族モンスターをフィールドに持ってくることができる。 同名モンスターを特殊召喚することで墓地肥やしとデッキ圧縮をすることも可能。 植物族の中核を担うモンスター。 ちなみにリミット・リバースにも対応している。 ◆椿姫ティタニアル ロンファや豊富な植物族専用蘇生カードなどで特殊召喚するのが基本。1ターン目に持ってくることも容易い。 植物族をリリースして対象に取る効果を無効にできる。 アタッカー兼お色気担当。 ◆ギガプラント ☆6のデュアルモンスター。 再度召喚すると1ターンに1度、手札か墓地の植物族・昆虫族を1体特殊召喚が可能に。 このモンスターを中心とする場合、思い出のブランコや正統なる血統などの通常モンスターのサポートカードや、スーペルヴィスなどのデュアルモンスターのサポートカードを入れるとよい。 イラストを見る限り、尋常じゃない程の巨体。 ◆ロードポイズン 戦闘破壊されたとき、墓地からロードポイズン以外の植物族を1体特殊召喚。 効果は受動的だが、この手の効果にしては珍しく攻撃力やレベル制限がなく、大型モンスターを蘇生して反撃につなげられる。 見た目がキモい。 ◆ダンディライオン(禁止カード) ご存知万能ヒマワリ…失礼、タンポポ。 どんな方法でも墓地に行けばトークンを生成するのでかなり便利。 デブリ・ドラゴンで釣ればレベル7シンクロにもつなげられる。 ◆ボタニカル・ライオ 攻撃力が自分フィールド上の植物族×300アップする。 自身も植物族のため、単体でも1900打点の下級アタッカー。守備力も高く壁になれる。 ◆ヘル・ブランブル ☆6のシンクロモンスター。 植物族以外のモンスターを召喚する際に1000LPを払わせる効果を持ち、植物族以外の大量展開に足枷を付けられる。 ◆コアキメイル・グラヴィローズ 手札の植物族を1体見せないと自壊するが、スタンバイフェイズ毎にデッキから☆3以下のモンスターを墓地へ送る事が出来る。 妊婦。 ◆ボタニティ・ガール フィールドから墓地へ送られた時、デッキから守備力1000以下の植物族モンスター1体を手札に加えることができる。 発動しやすいがロンファはサーチ出来ず任意効果故タイミングを逃すのに注意。 ◆イービル・ソーン 自身をリリースし、相手に300ポイント与えた後、イービルソーンを2体までデッキから攻撃表示で特殊召喚できる。 シンクロ素材や、ランク1エクシーズにつなげられる。 ◆キラー・トマト ご存知我らがトマト。闇属性リクルーター。 多くはないが植物族には有用な闇属性もいるので十分活躍できる。 ◆フェニキシアン・クラスター・アマリリス(禁止カード) 攻撃すると自壊し、破壊されると相手に800ポイントのダメージを与える。 さらに墓地の植物族1体を除外することで蘇生できる。 墓地に植物族モンスターがいる限り蘇生でき、ついでにバーンもできるが、蘇生手段の豊富な植物族を墓地から除外するのは痛く、このカードを使う場合は専用デッキを組むことが望まれる。 ◆グローアップ・バルブ(制限カード) ☆1のチューナー。 デッキの一番上のカードを墓地に送ることで墓地から蘇生できる。 デュエル中1回しか効果を使えないとはいえ、ノーコストの自己再生と墓地肥やしをこなす優秀さからライトロードなど他のデッキにもお呼びがかかる多忙な球根。 ◆スポーア ☆1のチューナー。 デュエル中1回だけ墓地の植物族1体を除外し、そのモンスターのレベル分だけこのカードのレベルを上げて墓地から蘇生できるチューナー。 可愛い見た目だがやることはゾンビキャリア顔負け。除外する植物族によってレベルを変えられるのは便利だが、植物族は墓地利用がキモなので注意。 ◆コピー・プラント ☆1のチューナー。 フィールドの植物族1体と同じレベルになれる器用なやつ。効果を発動すれば高ランクエクシーズにも。 効果を使わずにレベル1としてシンクロ召喚することも可能。 ◆プチトマボー ☆2のチューナー。 戦闘破壊された時、デッキからプチトマボーorトマボーを2体まで特殊召喚できるが、この効果で特殊召喚されたターンにはシンクロ素材にはできない。 トマボー共々キラートマトからリクルートできる。トマトゲーである。 ◆パペット・プラント 手札から墓地へ捨てることでエンドフェイズまで相手フィールド上の戦士族・魔法使い族1体のコントロールを得る。 最近六武衆のメタとして多方面で活躍中。 サイドデッキ向き。 ◆【アロマ】 クラッシュ・オブ・リベリオンで登場した「アロマ」と名のついたモンスター群。 属するモンスターは《アロマポット》を除いて植物族で統一されている。ライフゲインをトリガーとする効果や自分のライフが相手のライフを上回っている場合に得られる効果を持っているのが特徴であり、それ故にライフ・アドバンテージが重視される。 コントロール色が強い長期戦タイプのデッキではあるが、型によっては通常のビートダウンの動きも行える。 アロマージは芳香を意味するギリシャ語のアロマと魔法使いを意味するメイジを掛けた造語。 〈植物族専用の魔法・罠〉 ◆増草剤 永続魔法 1ターンに1度、通常召喚できなくなる代わりに墓地から植物族1体を特殊召喚できる。 この効果で蘇生したモンスターがフィールドを離れると破壊されるが、このカードが破壊されても蘇生されたモンスターは破壊されない。 ギガプラントを蘇生した場合、すぐに再度召喚できないので注意。スーぺルヴィスを使おう。 ◆薔薇の刻印 装備魔法 墓地の植物族1体を除外して相手モンスターに装備し、自分のターンのみコントロール奪取できる。 奪ったモンスターはリリースやシンクロ素材にしてしまうのが吉。 ◆超栄養太陽 永続魔法 自分フィールド上のレベル2以下の植物族1体をリリースし、そのモンスターのレベル+3までの植物族を1体手札・デッキから特殊召喚できる。 ローンファイア・ブロッサムを呼ぶことができ、イラストのわりに効果は優秀。 ◆狂植物の氾濫 速攻魔法 自分フィールド上の植物族全体の攻撃力を、墓地の植物族の数×300ポイントアップさせるが、自分フィールド上の植物族モンスターはエンドフェイズに破壊される。 植物族版リミッター解除。墓地が肥えてないと大した強化にならないが、数が多ければ素のステータスが貧弱な植物族でも爆発的な攻撃力をたたきだす。 ◆世界樹 永続魔法 フィールド上の植物族モンスターが破壊されるたびにこのカードにフラワーカウンターを置き、カウンターを任意の個数取り除くことで以下の効果を適用。 1つ:エンドフェイズまで植物族1体の攻守400ポイントアップ。 2つ:フィールド上のカードを1枚破壊。 3つ:墓地の植物族1体を蘇生。 どれも強力だが、速攻性に欠けるのが痛い。 〈相性のいいカード〉 ◆ブラック・ローズ・ドラゴン 植物族デッキだとフィールドリセット効果だけでなく、墓地の植物族を除外して相手の守備表示モンスターを攻撃力を0にした上で攻撃表示にする効果も使えるように。 ◆バイオレット・ウィッチ 戦闘破壊された時、守備力1500以下の植物族モンスターをサーチでき、ロンファもサーチ可能。 黒き森のウィッチとの関連は不明。 ◆ブルーローズ・ドラゴン フィールドで破壊され墓地へ送られると、墓地のブラック・ローズ・ドラゴンか植物族モンスターを蘇生。 効果は優秀だが自身が植物族でないうえ、ATK1600なためサーチが難しい。 ◆夜薔薇の騎士 ☆3チューナー。 召喚成功時、手札から☆4以下の植物族1体を特殊召喚できる。 ◆UFOタートル ご存知炎属性専用のリクルーター。ロンファだけでなく、ギガプラントとシナジーする炎妖蝶ウィルプスもリクルートできる。 ◆デブリ・ドラゴン ご存知デブ。 ☆3で攻撃力500以下のロンファやダンディライオンを蘇生すればすぐブラック・ローズ・ドラゴンの召喚に繋げられる。 ◆おろかな埋葬(制限カード) 植物族は墓地利用が多く、さまざまな場面で活躍する。 ◆貪欲な壺 ロンファを使いまわすことで墓地にモンスターがたまりやすいので、発動条件を満たしやすい。 ◆強制転移 植物族には戦闘破壊されることで効果が発動するモンスターや攻撃力が低いモンスターが多く、そいつらを攻撃表示で送りつけるのに使える。 ◆サンダー・ブレイク 植物族の除去手段に乏しい点を補い、手札に椿姫ティタニアルなどの上級モンスターがきてしまったときに使える。 ライトニング・ボルテックス、天罰なども同様。 他にもまだまだサポートカードは豊富。 墓地利用が多く、墓地へ送られた時に効果が発動するカードも多いので、除外には弱い。 また、特殊召喚を封じられると辛くなる。 追記・修正はローンファイア・ブロッサムをリリースしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実は結構ソリティア性が高いそうな。 -- 名無しさん (2014-04-24 10 09 24) ポリノシスのコストにダンディ使用するのやめてくれ -- 名無しさん (2014-04-24 12 11 02) TF6でロンファからギガプラ呼んでギガプラでロンファ呼んで大量展開して物量で圧殺するのが楽しくてたまらない -- 名無しさん (2014-04-24 18 27 14) 世界樹の無限ループコンボ面白かったなw -- 名無しさん (2014-04-24 21 44 55) 森羅はな -- 名無しさん (2014-04-28 21 33 31) ↑ミス 森羅はなんで人気無いの? -- 名無しさん (2014-04-28 21 35 56) ↑ソリティアデッキなんで毎回やる事同じ+完璧な運ゲーデッキで事故起こすと何も出来ないのが原因と思われ。 -- 名無しさん (2014-05-05 22 07 21) 森羅が毎回やること同じとかエアプもいいとこ -- 名無しさん (2014-09-25 10 36 39) それ以前に完璧な運ゲとかw 施し霊峰で積み込み当たり前なんですが -- 名無しさん (2015-02-25 12 15 12) クラッシュオブリベリオンでLPが回復すると効果が発動するアロマージという植物族で統一されたシリーズが登場したぞ。 -- 名無しさん (2015-03-26 17 25 21) 戦士・魔法使いと関連あるし、共通のサポートカードでないかな。 -- 名無しさん (2016-02-20 14 43 06) ダンディ「オイオイオイ」 バルブ「死んだわアイツ」 アマリリスが4月から禁止…先行1killなんてするから… -- 名無しさん (2018-03-14 14 00 06) レベル5が少なすぎる、カテゴリー専用以外全て通常モンスター -- 名無しさん (2018-09-15 19 01 59) 妖精王オベロンがエースだったあの頃 -- 名無しさん (2018-09-15 20 02 48) ダンディライオンとグローアップバルブ禁止にするなら(もう出張に使われないだろうから)同時にローンファイアを緩和すべきだったとは思う -- 名無しさん (2018-12-19 22 15 19) ↑ロンファでロンファを持ってくることによる悪用がまだまだ可能なので緩和は難しい -- 名無しさん (2018-12-19 23 15 16) ロンファちゃん返して(思考停止)141 -- 名無しさん (2019-05-31 10 16 23) 蘇生を得意とするのは抜いても抜いても生えてくる現実の雑草っぽい -- 名無しさん (2021-12-18 20 29 30) OCGラッシュともに使い手に変なやつが多いという風評被害が -- 名無しさん (2023-01-19 10 22 51) この記事全然更新されてないな -- 名無しさん (2024-05-15 09 04 23) 墓地から何度も蘇ってくるのは雑草イメージなんだろうか -- 名無しさん (2024-05-15 11 47 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yuugiou9090/pages/70.html
遊戯王の要望というのは、ブログでなにをして欲しいか?というのをコメントしていただきたいということです。 下にコメントしていただければ幸いです。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yuifellowship/pages/165.html
強力な太古の怨霊タイプ 非常に厄介。噛まれただけで伝染し、増殖したりもする。 魔法で防げるし、治療も出来るが、凶悪さによっては、英雄以外が全滅することもあり得る。 大規模な浄化魔法などは、実行するのに儀式が必要となる。 腕利きの魔法使いがいるなら、遠距離攻撃。数が多いなら、召喚した魔法生物や精霊、ゴーレムをぶつけるのも手ではある。 巨人のアンデット 元の死体や、魔術の質によって異なる 大抵は生前より力は弱くなるが、無尽の体力と高い耐久力を誇る もともと長期戦に強い巨人殺しチームなら勝てるが、火力で一気に押し切るチームでは、敗れ去ることも 勿論、例外は幾らでもあって、生前よりも強い不死もいれば、弱体化された不死もいる 銀貨 ワイトや吸血鬼など、通常武器の効かない敵に銀貨を投擲すると効果がある 但し質の悪い銀貨は効果が無く、使用後の銀貨は黒ずんで使えなくなる
https://w.atwiki.jp/kametei/pages/18.html
ここはオリジナルのデュエル小説を掲載することができます。 挿絵、オリジナルカードの使用は自由です。 閲覧に当たっての注意 ここに掲載されている小説はアニメ遊戯王シリーズの著作権侵害を目的に作製しておりません。 感想はかまいませんが、誹謗中傷はやめてください。 ただの人間作
https://w.atwiki.jp/tmcsys/pages/74.html
(工事中)このページは遊戯王OCGの対戦相手になるプレイヤー向けのページです。 遊戯王のデュエリストは遊戯王コアページへ 概要 TCGを日本で流行させたパイオニア的存在で、全世界で最も遊ばれているゲームの一つ。 最大の特徴は異常に数値の高いステータスかつ以上に速い展開力。 パーソナルデーター WE4 レンジ1 デッキ枚数 40以上60以下 初期ライフ 80 手札上限 6枚 ダメージクリンナップタイミング 即時 通常モンスター/効果モンスター 遊戯王ではキャラ科キャラ属が召喚方法で複数に分かれているが、 そのうち最も標準的なモンスターをテキストの有無で「通常モンスター」か「効果モンスター」に分類している。 所謂バニラであるキャラは遊戯王においては「通常モンスター」として扱われる。 タイミングを逃す MTGに存在するカードタイプで、TMC sysではエースキャラとして扱われる。 プレインズウォーカーが場に出ていた場合、プレイヤーアタックであるコアゲームでも 攻撃の対象にすることができる。 また、プレインズウォーカーはHPとして扱われ、HP撃破ボーナスの対象になる。 (厳密にHPを持っているわけではない) 特徴的な戦闘フェイズおよびブロックタイミング MTGでは、戦闘において攻撃者が横並びに並び、一度の戦闘機会で戦闘が行われる。 他の多くのTCGは、このMTGの攻撃方法と異なるため2枚以上のカードでブロックを宣言することができない。 これは、ほとんどのTCGが1回の戦闘で1回のみブロックが可能なルールなためである。 詳しくはブロックタイミングを参照。 毒カウンター カウンターのうち、特別なものとしてプレイヤーを対象とした毒カウンターがあり、 「毒カウンターを10個以上持っているプレイヤーはゲームに敗北する」というルールがある。 コラム ウィニー、パーミッション、バーンとなんでもこなす。 特にバーンはHP制のコアゲームには鬼門で、うかつに近づいたポケカはまず焼き殺してくる。 横一列に同時に攻撃されるとブロックタイミングが間に合わないため、 アンダーライフ系のコアゲームは簡単に溶かされるので注意。 うかつに近づいたポケカは袋叩きに合う。 遊戯王とて油断はならない。